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「元日の地震」 マルコ13:8
「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも
起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。」
2024年元日の地震は日本の民が悔い改めて主に立ち返ろうとしないので
とうとう時が来てさばきが始まったことを知らせたサインであると受け止める
べきです。終わりの時の主のさばきは東の果ての島々から始まり、西へ進む
のが聖書の原理です。我々は続けて日本が倒れていくことを目の当たりに
見るようになることを悟って、一早く偶像礼拝を捨ててイエスキリストを信じ、
各地域の教会に行くように伝えるべきです。
そして、眠っている教会の聖徒たちは目を覚まして悔い改めて聖さを守りな
がらこの民が主に立ち返る最後のチャンスだということを悟って福音を伝え
ながら切にとりなしの祈りを捧げる聖徒になるべきです。
これから聖徒たちが守られて生きる道は、葡萄の木にしっかりくっついている
ことです。それは、毎日、自分の罪のために、国の罪のために、家族の罪の
ために悔い改めの祈りを捧げながら真の礼拝に勝利し、聖さを保つことに
励むことを意味します。そういう聖徒が守られて、切り株として最後まで残って
天に引き上げられ、花婿主イエスに会うことになります。
マラナ・タ!主イエスよ、来てください!