眠りから目を覚ました時の武装の祈り (暗唱)
(エペソ6:14~17)
天のお父様、今日も「頭には救いのかぶとをかぶり、
胸には正義の胸当てを着け、腰には真理の帯を締め、
足には平和の福音の備えをはき、左手には信仰の大盾を
取り、右手には御霊の剣である、神のことばを取ります。」
今日も主イエスの血汐を頼り、悪魔と戦って勝利します。
アーメン。
朗読の守りのお祈り 詩編91編
天のお父様!私はあなたに申し上げます。「わが避け所、わが
とりで、私の信頼するわが神」と。主は狩人のわなから、恐ろ
しい疫病から、私を救い出されるからである。主は、ご自分の
羽で、私をおおわれる。私は、その翼の下に身を避ける。主の
真実は、大盾であり、とりでである。私は夜の恐怖も恐れず、
昼に飛び来る矢も恐れない。また、暗やみに步き回る疫病も、
真昼に荒らす滅びをも。千人が、私のかたわらに、万人が、
私の右手に倒れても、それは私には、近づかない。私はただ、
それを目にし、悪者への報いを見るだけである。それは私が
私の避け所である主を、いと高き方を、私の住まいとした
からである。わざわいは、私にふりかからず、えやみも、
私の天幕に近づかない。まことに主は、私のために、御使い
たちに命じて、すべての道で、私を守るようにされる。彼ら
は、その手で、私をささえ、私の足が石に打ち当たることの
ないようにする。私は、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子
と蛇とを踏みにじろう。彼がわたしを愛しているから、わた
しは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、
わたしは彼を高く上げよう。彼が、わたしを呼び求めれば、
わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼ととも
にいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。わたしは、彼を長い
いのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。アーメン。