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「復活の順番と時期」Ⅰコリント15:12~24 23節は復活には順番があり、また復活の時期が異なることを語っています。 イエス様はすべての復活の初穂ですが、人として一番先に復活する時期は 大患難に入る前に「ふたりの証人」と呼ばれる神のしもべたちです(黙11:7~11)。 黙20:4~6節によると彼らは②番グループの殉教者たちですが、彼らはイエス様の 再臨の前に復活して天に上るので贖われる人の中で復活の初穂です。それから Ⅰテサロニケ4:16節に、また主の再臨の時に復活者がいます。黙20:4~6節で彼らは 殉教者たちであることが分かります。 黙示録を通して殉教者たちは①番と②番グループに分かれていることが分かります。 この二つのグループの殉教者の復活を黙示録は第一の復活だと教えてくれます。 ですので、イエス様の再臨の時は殉教者だけの復活であることを悟らなければなりません。 それから、白い御座のさばきの座において殉教者以外のすべての人が復活してさばきを 受けて天国と地獄に分かれます。(ヨハネ5:29、ダニエル12:2、黙20:11~15) 私たちは黙示録を通して復活について全体的、総括的、立体的に把握して 正しい復活信仰に立つべきです。